眠気覚ましには意外と生姜が効く?

皆さんは眠気覚ましにどんな方法を用いていますか。
昨晩たっぷり寝ていても、朝は中々目が覚めない、あるいは昼ご飯を食べるとつい眠くなる、そんな経験がある方は多いでしょう。

おそらくコーヒーを飲んだりガムを噛むという方法で眠気覚ましをしている方が一般的ではないでしょうか。
コーヒーが眠気覚ましに効くのはカフェインが含まれているからですね。

カフェインには覚醒作用があり、睡眠物質アデノシンの働きを抑えることで眠気を防いでくれるのです。
同じ理由でカフェインを含むお茶も眠気を取るのに効果的ですね。

さて、これらカフェインを含む飲み物の他にも、眠気覚ましに効く食べ物があります。
それが生姜です。

生姜はピリッとした辛味があり、非常に刺激のある食べ物ですね。
生姜を食べただけでしゃきっと目が覚めそうな感じはなんとなくしてきます。

では科学的に生姜に眠気覚ましの効果はあるのでしょうか。
生姜には辛味成分の元であるジンゲロールという成分が含まれていますが、このジンゲロールには血行を良くして、体を温める働きがあります。

良く雪山で遭難すると眠くなると言いますが、血流が悪くなって脳に十分な血液が行き届かなくなるんですね。
血液が送りこまれないということは当然酸素も不足しますから、眠たくなるのです。

生姜を食べることで血液の循環も良くなるので、脳に十分な血液と酸素が届くようになると目がぱっちり覚めるのを実感できるはずです。
冷え性の方は寝起きが悪かったり、常に眠気を感じていたりしますが、これも脳に酸素が不足しているからなんですね。

生姜は食べても良いですし、生姜湯にして飲んでも眠気覚ましになります。
朝起きたら生姜湯を飲むと体がぽかぽか温まりますし、目もしゃきっと冴えますよ。

朝すっきり目覚める快眠法はこちらもご覧ください。
朝の眠気が取れない原因は、体温や冷えが関係しているそうです。